会計入門の本まとめ(1)
会計入門の本(天使やうさちゃんのイラスト入り)を、Excelでまとめ始めた。
今日中に終わらせたかったのだが、結局2/3程度で力尽きた。
6月中に完成させて印刷しておき、7月からはじまる講義に持っていく。
Excelにまとめるのは、単に慣れているからだ。
機能的にはワープロソフトにまとめるところだが、Wordは使いにくすぎて
毛嫌いしている。本当は一太郎がよいのだが、いかんせんシェアが少なすぎ。
ジャストシステムがMicrosoftに買収されて、MS一太郎になったら使うかも。
Excelは、縮小印刷すると文字が欠けてしまうおそれがあり、どきどきする。
そういえば、中にはPowerPoint好きもいる。Web画面仕様書をパワポで
作った人もいる。ある意味すごい。自分なら素直にHTMLで作るかVisioだ。
つか、ドキュメント標準作ろうよ。
【今日よんだ本】
『日本のソフトウェア産業がいつまでもダメな理由』久手堅憲之、技術評論社
・読みかけ。
・システム関連の会社・部署に勤めている人間なら、予想がつく内容だ。
日本のシステム業界はてんでだめ、からはじまって、優秀な人だけつらい
思いをするとか、キャリアパスの問題とか、顧客志向でないとか人月単価
とか、使えねえシステムばかり作りやがってとか。
・以前『ウチのシステムはなぜ使えない』という本を読んだが、多分似た内容。
・あまり新たな発見はないが、あるある話につい惹かれて、読んでしまう。
血液型の本と似ているかも。
・あっ当然、読んで満足ではなく、将来のシステム業界を変革しようと思って
ますよ。微力ながら。Sヨのくせに。