自作PCは高い?

今日、Windows7向けの自作PCを組んでみた。

●価格
CPU:Pentium Dual-Core E6300 7,880円
メモリ:DDR2 800MHz 2GBx2 5,980円
HDD:SATA 1TB 7200rpm 7,480円
M/B:ASRock G41M-GS 7,200円
DVD-RWドライブ: 2,980円
CPUクーラー:4,279円
ケース: 4,930円
追加のSATAケーブル: 780円
OS:DSPWindows Vista Ultimate 64bit 26,980円 (Windows7に無償アップグレード)

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合計 68,489円

●エクスペリエンスインデックス
プロセッサ:5.6
メモリ:5.9
グラフィックス:4.3
ゲーム用グラフィックス:4.0
プライマリハードディスク:5.9

SATAケーブル以外は、すべて送料無料の通販で済ませた。全て新品で、バルクはHDDのみ。
秋葉原に行けばもっと安く済んだかもしれない。ただ、行く手間や持ち帰りの煩わしさがあるので今回はオンラインで済ませた。自作PCの楽しみをひとつ放棄したようなもんだが。
安いパーツしか使わなかった。それでもDELLより高くついたかも。保証ないし。
エクスペリエンスインデックスは、そんなもんかという感じ。あとでオーバークロックする予定。ゲームはせず、インターネット接続とOfficeソフト使用が主な用途。もし必要になったらグラフィックボードを買うが、たぶんいらないだろう。
Windows7は11月初旬に到着する予定。
<Sヨの面目>
ひとおおり組みあがって、電源を入れた。するとすぐに電源オフとなり、CPUファンが力なく止まる現象に陥った。あせって何回もケーブルを抜いたりCMOSクリアしたりボタン電池を抜き差しした。しかし何回やっても同じ現象だ。諦めかけて手仕舞いしようとしたときはじめて、補助電源の挿し忘れに気づいた。さすがSヨ。