会員証到着
TACの診断士会員証が届いていた。
カードサイズではなく、文庫カバーを広げたような横長の紙。
科目と、授業ごとの出欠チェック欄がびっしりかかれている。
財布に入るような普通の会員証だと思っていたので、意外。
何か、私の知らない世界が待ち受けている。
さて、近頃ヒマだし、1日1冊位本を読む時間がある。
しかし、仕事が忙しくなったら本読めるだろうか。授業出られる
だろうか。
会員証に刷られた大量の授業コマ数を見て、不安になった。
【今日読んだ本】
『オレたちバブル入行組』池井戸潤、文春文庫
・楽によめるかなーと思って買った。
・バブル期入社の大手銀行マンが、倒産がらみの悪事をあばく。
・バブル世代や大手銀行の浮沈や哀愁について、もっと書いて
ほしかった。この世代である必然性が感じられなかった。
・善悪がはっきり分かれすぎ、物語の進行が一本調子だった。
・テレビ受けしそう。